Back Dooor 利用規約
第1条(基本事項)
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Back Dooor利用規約(以下「本規約」といいます)は、Back Dooor株式会社(以下「当社」といいます)が運営をする、ユーザー(本規約第1条第4項で規定します)とアスリート(本規約第1条第4項で規定します)がライブ配信等を通じてコミュニケーションをとることを目的としたプラットフォーム提供サービス「Back Dooor」(以下「本サービス」といいます)に関して、当社と本サービスを利用する方(利用の方法は、パソコン、モバイル用等の端末の種類を問わず、また、ウェブサイト、スマートフォンアプリケーション、プラットフォーム、オペレーションシステム等の種類を問いません。以下「ユーザー」といいます)との間の一切の関係に適用される条件を定めたものです。
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当社は、本サービスに関し、本規約のほか、当社が別途定めたプライバシーポリシー(以下「プライバシーポリシー」といいます)、注意点等を定めたうえで、本サービス等に表示することがありますが、これらの表示も本規約の一部を構成し、本サービスを利用するための一体となった規律(以下「本規約等」といいます)であるものとします。
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ユーザーとなろうとする方(以下「利用希望者」といいます)が本規約第4条に定めるユーザー登録を完了した時点で、利用希望者と当社との間で、本規約に従ったサービス利用契約(以下「本利用契約」といいます)が成立します(登録が完了したお客様を以下「ユーザー」といいます。)。
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本サービス上で、ユーザーに対しライブ配信等を行う者を「アスリート」といいます。
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ユーザーは、本サービスのログインに必要なアカウント名又はパスワード等(以下「アカウント情報」といいます)について、善良なる管理者の注意義務をもって、自己の責任の下で管理するものとし、第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買などをしてはならないものとします。当社は、アカウント情報によって本サービスの利用があった場合、当該アカウントのユーザー本人が利用したものと扱うものとし、当該利用によって生じた結果及び責任については、ユーザー本人に帰属するものとします。
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本サービスの機能がスポーツ育成世代を幅広く対象としているという性質上、当社が本サービスの利用対象として想定しているユーザーには、小学生、中学生、高校生等の未成年者が含まれます。未成年者である利用希望者は、必ず親権者の同意を得たうえで、本規約等への同意及びユーザー情報の登録を行うものとします。また、当社は、未成年者が登録を申請した時点で、本サービスの登録、本規約等への同意及び本利用契約の締結について、法定代理人の同意があったものとみなすことができるものとし、かかる同意を適切に得なかった未成年者又はその親権者等からの申し出については、法的に正当な申し出を除き、これに対応する義務を負わないものとします。なお、本規約の同意時に未成年であった利用希望者及びユーザーが成年に達した後に本サービスを利用した場合、当社は、当該利用希望者及びユーザーは、本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなします。
第2条(ビデオ通話について)
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ユーザーは、本サービス上で、アスリートが公開する予約可能日から任意の日時を指定し、別途予約フォームに、当社またはアスリートが指定する情報を入力して送信することで、指定した日時にアスリートとビデオ通話(以下「本ビデオ通話」といいます)ができます。
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ユーザーは、本ビデオ通話の際、当社が録画した本ビデオ通話の動画(以下「本録画動画」といいます)を自由にダウンロードできるものとします。
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ユーザーは本録画動画につき、ダウンロード後、自身のソーシャルネットワーキングサービス(以下「SNS」といいます)にアップロードすることができます。但し、当社又は本録画動画に出演するアスリートが、予め本録画動画のアップロードを禁じた場合はこの限りではありません。
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ユーザーは、本録画動画のSNSへのアップロードにつき、アップロード後であったとしても、当社又は本録画動画に出演するアスリートから、動画の削除を要請された場合、速やかに当該動画を削除するものとします。
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ユーザーは、本ビデオ通話を使用する際に、「Back Dooorアプリ」(以下「本ビデオ通話アプリ」といいます)を利用するものとします。
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ユーザーは、本ビデオ通話の利用に先立ち、以下の内容に同意したうえで、本ビデオ通話アプリの利用登録をしなければならないものとします。
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本ビデオ通話アプリの提示する各規約、ガイドラインを遵守すること。
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本サービスの利用前までに本ビデオ通話アプリをダウンロード、インストールし、機能等について確認すること。
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本ビデオ通話アプリのダウンロード、インストール、設定、使用等について、自己の責任と費用において行うこと。
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レッスン開始後に発生した本ビデオ通話アプリの機能の不具合等について、当社の責めに帰すべき事由に基づく場合を除き、当社が責任を負わないこと。
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本ビデオ通話アプリのチャット機能などを通じて講師から送られてきたファイルを受信する場合又は当ウェブ以外のURLを開く場合、自己の責任で行うこと。
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本ビデオ通話アプリが提供するサービスに関する相談、問い合わせ等について、当社が対応する義務を負わないこと。
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当社が推奨するバージョンの本ビデオ通話アプリをインストールすること。
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その他の本ビデオ通話に関する事項は、別途当社が定め、本サービスの画面若しくは当社が運営するウェブサイトにおいて表示し、又はユーザーに通知します。
第3条(イベント開催について)
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ユーザーは、本サービス上でアスリートが開催するイベント、ライブ配信等(以下「本イベント等」といいます)に参加できます。
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ユーザーは、本イベント等に参加を希望する場合は、アスリートが本サービス上で指定した方法及び条件に従い、本イベント等に参加申込みを行います。
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本イベント等に関する諸条件は、当社又は本イベント等を開催するアスリートが定めるものとし、本イベント等に参加するユーザーは、当該諸条件を遵守して本イベント等に参加するものとします。
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その他の本イベント等に関する事項は、別途当社が定め、本サービスの画面若しくは当社が運営するウェブサイトにおいて表示し、又はユーザーに通知します。
第4条(ユーザー登録)
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利用希望者は、本規約を遵守することに同意し、当社の定める方法に従い、登録情報を当社に提供することにより、当社に対し本サービスの利用の登録を申請することができます(以下「登録申請」といいます)。
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当社は登録申請を受理した後、別途審査を行うものとし、登録の通知の送付によってユーザー登録が完了します。
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当社は、次の各号のいずれかの事由に該当する場合には、登録申請を承諾できないことがあります。
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登録情報の全部又は一部につき、虚偽、誤り又は記載漏れがあった場合
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登録希望者が、本サービスにつき、利用停止の措置を受けたことがあり、又は現在受けている場合
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過去に、当社との間で締結した契約に違反し、若しくは契約上の義務の履行を怠ったことがある者と当社が判断した場合
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合理的な理由により本規約第8条第9号に該当すると当社が判断した場合
第5条(本サービス利用にあたっての同意及び留意事項)
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ユーザーは、本ビデオ通話の利用、本イベント等への参加を含む、サービス上で提供される有料のコンテンツ(以下「有料コンテンツ」といいます)について、有料コンテンツの提供を受ける上で発生する料金等(以下「コンテンツ料金等」といいます)を支払い、当社所定の手続を経ることにより、アスリートから提供を受けることができます。なお、有料コンテンツの内容、コンテンツ料金等の金額その他の事項は、別途本サービスを利用するアスリート自身が定めます。
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ユーザーは、当社とアスリートは雇用関係にはないこと、また、当社が個人事業主であるアスリートとユーザーとをマッチングさせる機能を本サービスにて提供する立場にすぎないことについて、十分理解のうえ、本サービスを利用するものとします。
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ユーザーは、本録画動画をユーザーがダウンロードできるように、当社が本録画動画を一時的に保存し、ユーザーに本録画動画のダウンロードリンクを送付することについて、あらかじめ同意するものとします。
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当社は、ユーザーが有料コンテンツの利用を申し込んだ後のユーザーからのキャンセルについては、やむを得ない事由に基づくものを除き、 受け付けないものとします。
第6条 (コンテンツ料金等及びサービス手数料の精算)
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ユーザーは、当社とアスリートが以下に記載する内容につき同意していることを理解し、同意した上で本サービスを利用するものとします。
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アスリートが当社に対し、本サービスの利用手数料として、コンテンツ料金等に当社所定の割合を乗じた金額に消費税を加算した額(以下「サービス手数料」といいます)、コンテンツ料金等から控除する方法により、支払うこと。
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アスリートが当社及び当社指定の決済代行会社に対し、本利用契約に基づきユーザーからアスリートに支払われる代金(本条においてコンテンツ料金等控除後の代金をいい、以下「代金」といいます)を代理受領する権限を付与していること。
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アスリートが、当社が当社指定の決済代行会社との間で締結する決済サービスに関する契約により必要となる場合には、代金債権を当社へ譲渡すること。
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ユーザーによる、コンテンツ料金等の支払いは、当社に対して行われるものとします。また、当社が受領したコンテンツ料金等は当社所定の内容に従い、アスリートに支払われるものとし、当社がコンテンツ料金等を受領した時点又はその他当社が指定した時点で、ユーザーのアスリートに対するコンテンツ料金等の支払いは完了し、ユーザーの債務は消滅するものとします。
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当社は、アスリートに対して、当社所定の方法によって週次単位で代金を集計のうえ、当社所定の支払日にあわせて、当社が代理受領した金銭の引き渡しとして、アスリートが指定した金融機関口座(以下「指定口座」といいます)に振り込む方法により支払うものとします。なお、当社は、アスリートからユーザーに対して有料コンテンツが提供されたことを確認した後、当該有料コンテンツの代金をアスリートに支払うものとします。
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前項の振込みにあたって、当社は、一律の振込手数料相当額を代金から差し引くものとします。
第7条(権利帰属)
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本サービスに関する著作権等の知的財産権(あらゆる国、州、地域又は法域の下での、全ての特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます)その他の知的財産権(それらの権利を申請し、及びそれらの権利につき登録、更新又は延長等の手続を行う権利を含みます)をいいます。但し、ユーザー及びアスリートが本サービス上で記載、記録、アップロード又は送信するコンテンツは除きます。以下同様とします)その他一切の権利は、当社に帰属します。なお、本利用契約の締結は、本サービスに関する知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
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ユーザーは、本規約の目的の範囲内でかつ本規約に違反しない範囲で、当社が示した使用方法を遵守のうえ、本サービスを利用するものとします。
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有料コンテンツに関する著作権等の知的財産権その他一切の権利は、当社に帰属します。
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ユーザーは、アスリートが事前に許諾した有料コンテンツに限り、ダウンロードを行い、自身のSNS上に転載、複製、転送を行うことができます。
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ユーザーは、当社又はアスリートに権利帰属する著作権等の知的財産権その他一切の権利を、許諾なく使用した場合、当社又はアスリートの求めに応じて速やかに削除するものとします。
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ユーザーは、本サービスにユーザーが登録・送信した画像等について、本サービスを通じて利用するための適法な権利を有すること、及び動画等が第三者の権利を侵害していないことを当社に対し表明し保証するものとします。
第8条(禁止行為)
ユーザーは以下の行為をしてはならないものとします。当社が以下の行為について検知し又は通報を受けた場合、当社は、当該行為を行ったユーザーに対し、利用停止、損害賠償請求その他の措置ができるものとします。
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ユーザーが未成年である場合において、コンテンツ料金等の支払いを、ユーザーの親権者ではない者の名義のクレジットカード等によって決済し又はこれを試みる行為(当該親権者の同意があるか否かは問わない)
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アスリートとユーザー間のやりとりにおいて、動画や当社から指定されたもの以外の個人情報を掲示、送信する行為
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本サービス内において不適切な発言等によりコミュニケーションを悪化させる行為
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卑猥な言動又は未成年に悪影響を及ぼすような内容を含む動画を送信する行為
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本サービスを複製、修正、変更、改変、翻案する行為
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本サービスを構成するプログラムを複製、開示、変更、削除、逆コンパイル、逆アセンブル又はリバースエンジニアリングする行為
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他のユーザー、アスリート、第三者、当社に損害を与える行為
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営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為
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宗教、政治等に関する行為
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(10)マルチ商法等に関する行為
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面識のない異性との出会いや交際を目的とした行為
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(12)法令又は公序良俗に反する行為
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(13)反社会的活動に関する行為、又は反社会的勢力に対する利益供与行為
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(14)当社、アスリート又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
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(15)当社、アスリート又は第三者を誹謗中傷する行為
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(16)当社のネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為
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(17)当社のネットワーク又はシステム等に不正にアクセスし又は不正なアクセスを試みる行為
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(18)第三者に成りすます行為、自分と他人又は団体との関係を不正表示する行為、自分の身元を隠し又は隠そうと試みる行為
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(19)他のユーザーのアカウント情報を利用する又は利用させる行為
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(20)本規約で明示的に認められる場合又は別途当社が認める場合を除き、本サービスを通じて入手した情報を、複製、販売、出版その他利用する行為
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(21)当社の競合他社にとって有用な行為又は有用と考えられる行為
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(22)本サービスのシステムの一貫性や安全性を妨害し若しくは損なう行為、又は本サービスを実行しているサーバへの発信又は当該サーバからの発信を解読することを試みる行為
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(23)無効なデータ、ウイルス、ワーム、又はその他のソフトウェアエージェントを、本サービスを通じてアップロードする行為
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(24)個人を特定できる情報(アカウント情報を含みます)を、本サービスを通じて収集する又は獲得する行為
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(25)本規約において明示的に認められる場合又は別途当社が認める場合を除き、本サービスを商業目的、又は第三者に利益を与える目的で利用する行為
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(26)本規約に違反する行為
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(27)前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
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(28)その他当社が不適切と判断する行為
第9条(免責事項)
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ユーザーとアスリート間に生じたトラブル等については、当該ユーザー間で解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。また、ユーザーと第三者との間に生じたトラブル等については、当社はいかなる責任も負わないものとします。
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当社は、ユーザーが自らのスマートフォン・パソコン等の電子機器の紛失盗難により、本サービスに登録された他のユーザーの情報が第三者に漏洩した場合について、一切の責任を負わないものとします。
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当社は、ユーザーが本サービスに登録した全ての情報に関して、その真実性、合法性、安全性等について、いかなる保証もせず、いかなる責任も負わないものとします。
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当社は、当社が一般的なサービス業者として措置する程度のセキュリティ策を実施している場合において、なお回避が困難なウィルスやマルウェア等によってユーザーに損害が生じたとしても、いかなる責任も負わないものとします。
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当社は、ユーザーの機器や通信回線等の障害、エラー、バグの発生等についていかなる責任も負わず、かかる状況等によりユーザー又は第三者に生じた損害について、いかなる責任も負わないものとします。
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当社は、ユーザーがURL等を書き込んだ結果、他のユーザーが当該URLのリンク先で被った損害について、いかなる責任も負わないものとします。
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当社は、本サービスと連携する外部サービスの提供者である第三者が提供するサービス、情報、個人情報の管理等について一切の責任を負いません。
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本規約に定めた当社を免責する規定は、当社に故意又は重過失が存する場合には適用しないものとします。また、本規約のいずれかの条項の一部が民法、消費者契約法その他の法令により無効、取消、又は差し止めとなった場合であっても、残部は継続して完全に効力を有するものとします。
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いかなる場合であっても、本サービス又は本規約に関連してユーザーに損害が生じた場合であって、当社がユーザーに対し契約上又は不法行為上その他理由の如何を問わず責任を負う場合における当社の責任の総額は、当社の故意又は重過失に基づく場合を除き、かかる損害を引き起こした事由の直近3か月間に本利用契約に基づき当該ユーザーから当社が実際に受領したサービス手数料の合計金額を超えないものとし、また、特別損害、付随的損害、間接損害、将来の損害及び逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。
第10条(利用環境)
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ユーザー又は利用希望者は、本サービスのダウンロード又は利用に必要となる通信機器、ソフトウェア、通信回線その他の環境を、自らの責任と費用で準備するものとします。
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ユーザーは、自らの利用環境に応じ、ウィルスの感染、不正アクセス、情報漏洩の防止等の措置を行うものとします。
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ユーザー又はユーザーであった方は、自らの通信機器を売却、廃棄等の処分をするときは、必ず本サービスをアンインストールしなければなりません。かかる対応を行ったことにより発生した情報漏洩等のトラブルについて、当社は一切の責任を負わないものとします。
第11条(反社会的勢力の排除)
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ユーザー又は利用希望者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
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反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
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反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
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自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
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反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
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役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
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ユーザー又は利用希望者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
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暴力的な要求行為
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法的な責任を超えた不当な要求行為
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取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
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風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為
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当社は、ユーザー又は利用希望者が本条に違反した場合には、催告その他の手続きを要しないで、直ちに本利用契約を解除することができるものとします。
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当社は、本条に基づく解除によりユーザー又は利用希望者に損害が生じた場合であっても、当該損害の賠償義務を負わないものとします。また、当該解除に起因して自己に生じた損害につき、ユーザー又は利用希望者に対し損害賠償請求することができるものとします。
第12条(秘密の保持)
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ユーザーは、当社がユーザーに対して秘密に取り扱うことを求めて開示した情報について、当社の書面による事前承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うことを確認し、了承します。
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ユーザーは、当社から求められた場合はいつでも、当社の指示に従い、遅滞なく、前項の秘密情報及び当該情報を記載又は記録した書面その他の記録媒体物並びにそのすべての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。
第13条(個人情報の取扱い)
当社は、ユーザーの個人情報について、本規約及び当社プライバシーポリシー(https://www.backdooor.com/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC)に従って取り扱うものとします。
第14条(権利譲渡等禁止)
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ユーザーは、本サービスの利用資格を第三者に譲渡、貸与できないものとします。
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当社は、本サービスの事業を第三者に譲渡した場合には、本規約に基づく契約上の地位、ユーザー情報その他の情報を譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、あらかじめ異議なく承諾したものとします。
第15条 (本サービスの停止等)
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当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、予告なく、本サービスの全部又は一部の提供を停止することができるものとします。
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緊急でコンピュータシステムの点検、保守を行う場合
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停電、サーバー故障等が発生した場合
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コンピュータ、通信回線等に不良がある場合
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地震、落雷、火災等の不可抗力による場合
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その他当社が必要と判断した場合
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当社は、ユーザーが本規約の一つにでも違反した場合、予告なく、当該ユーザーに対する本サービスの提供を停止すると共に、以下の対処を行うことができるものとします。なお、本サービスの提供を停止するに際し、当社は受領済みのレッスン料金その他の本サービスにかかる料金等の金銭の返金は行いません。
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利用資格を喪失させること
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ユーザー情報及びプロフィール情報を削除又は非公開の状態にすること
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当社は、前二条によってユーザーに生じた損害について、当社の責めに帰すべき事由に基づく場合を除き、責任を負わないものとします。また、当社は前条によって当社に生じた損害について、ユーザー及びユーザーであった者に対して請求することができるものとします。
第16条(損害賠償)
当社は、ユーザーに対して、ユーザーの故意、過失、本規約違反によって当社に生じた直接的又は間接的な損害について、損害賠償を請求することができるものとします。
第17条(本サービス、本規約の変更)
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当社は、いつでも本サービスの内容を変更できるものとします。当社は、かかる変更を行った際は、本サービスを通じて公表するものとし、公表後にユーザーが本サービスを利用した場合は、変更に同意したものとみなします。
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当社は以下の場合に、当社が必要と認めた場合は、本規約を変更することができます。
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本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき
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本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
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前項の場合、当社は、変更後の本規約の効力発生日の2週間前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を、本サービス上若しくは当社が運営するウェブサイトに掲示し、又はユーザーに電子メール等の電磁的方法で通知します。
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前二項に定めるほか、当社は、当社が定めた方法でユーザーの同意を得ることにより、本規約を変更することができます。
第18条 (準拠法及び管轄合意)
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。ユーザーと当社の間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、当社の本店所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
【2024年4月1日 制定】